はじめに
AffinityPhoto2を購入してアウトラインの付け方がわからなかったので調べてみました。
アウトラインを適応させるとこのように表示されます。
今回は下の画像のようなアウトラインを付ける方法について解説していきます。
その１.アウトラインを付ける
最初にテキストを追加してください。
真ん中にあるレイヤータブに先ほど追加したテキストが表示されます。
そのテキスト①をクリックして選択します。
次にレイヤータブの下側にFX②と書かれたボタンがあるのでそこをクリックします。
クリックをするとレイヤーエフェクトウィンドウが表示されます。
左側のメニューに①アウトラインという項目があるのでクリックします。
アウトラインの項目の左側②にチェックボックスをチェックしてください。
次に①のカラーを変更したい色に変更してください、変更し終えたら②のスライダーを調整して
アウトラインの大きさを調整してください。
※②の大きさ調整はスライダー右側のテキストボックスから数値で変更もできます
ここまでがテキストにアウトラインを適応する手順です。
その2.複数のアウトラインを付ける
複数のアウトラインを適応する前にまず項目「アウトラインを付ける」を完了している状態から作業していきます。
最初に先ほど追加したアウトライン項目の右側に①プラスボタンがあるのでクリックします。
クリックをすると先ほどのアウトライン項目とは別の①アウトライン項目が追加されます。
次に追加した①アウトラインを選択します。
次に①カラーを変更したい色に変更してください。
変更し終えたら②スライダーを調整してアウトラインの大きさを調整していきます。
※②の大きさ調整はスライダー右側のテキストボックスから数値で変更もできます
注意点としてアウトラインの大きさは先ほど追加したアウトラインよりも大きく設定しないと表示されないので注意してください。
ここまでがテキストに複数のアウトラインを適応する手順です。
さらに複数のアウトラインを追加する場合はアウトラインを追加をもう一度することによって追加できます。
その3.アウトラインをグラデーションにする
複数のアウトラインを適応する前にまず項目「アウトラインを付ける」を完了している状態から作業していきます。
ここでは必要最低限のグラデーションの掛け方を解説していきます。
最初に先ほど追加したアウトライン項目を選択してください。
次に①塗りつぶしスタイルのテキストボックスをくりっくしてください。
塗りつぶしスタイルメニューから②グラデーションを選んでください。
グラデーションを選択したら赤枠内にグラデーションの項目が表示されます。
最初に①の赤枠内をクリックしてください。
クリックするとグラデーションカラーを編集する画面が現れるのでまず、
①の丸をクリックして次に②のカラーをクリックして色を調整してください。
次に③の丸をクリックして④のカラーをクリックして色を調整してください。
次にグラデーションがどの角度から描画されるかを設定していきます。
①の円をドラッグして動かすことによってどの角度から描画されるかを設定ができます。
※①の円のテキストをダブルクリックすると数値で入力できます。
ここまでがアウトラインにグラデーションを適応する手順です。
最後に
今回はAffinityPhoto2でテキストのアウトラインを付ける方法について紹介しました。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
私たちはプペポタイピングという自由に問題やテーマを作ったり遊んだりできるゲームを
開発しています！
もし興味を持って頂けたのであれば遊んで頂けるとありがたいです。