はじめに
プペポタイピングでは問題選択時の見た目を下の画像のように変えることができます。
今回のチュートリアルでは、実際に操作しながら問題選択の見た目を変えていく方法を、順に追って紹介していきます。

1-0 準備
ここでは素材のダウンロードから見た目を変えるためのテスト問題の入れ方について解説していきます。
1-1 素材のダウンロード
見た目を変えるために必要な問題と素材をダウンロードしましょう。
下のボタンからチュートリアル用ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードすると「Chapter5」というフォルダが保存されます。
そのフォルダをすべて展開した状態にして開いておいてください。
1-2 ダウンロードした問題を問題フォルダに移動
次に、ドキュメントフォルダ内にある「Question」フォルダを開いてください。
先ほどダウンロードしたChapter5フォルダ内にある「オレンジ色問題」ファイルを、「Question」フォルダにドラッグ&ドロップしてください。

次に、問題メーカーを起動してください。
問題メーカーを起動すると「オレンジ色問題」が表示されているので、クリックして開いておいてください。

2-0 問題見た目用の画像を問題に入れていこう
この項目では、先ほどQuestionフォルダ内に導入した「オレンジ色問題」の問題選択時の見た目をオレンジ色の見た目に変更していこうと思います。

2-1 ダウンロードした見た目画像を問題の画像フォルダに移動
「オレンジ色問題」に見た目画像を追加していきます。
左メニューから「フォルダを開く」を展開してください。メニューが展開されるので、その中から「メディアフォルダ」をクリックしてください。
クリックするとメディアフォルダが開かれます。その中に見た目用の画像を入れていきます。

先ほどダウンロードした「Chapter5」フォルダ内に「見た目用テンプレート素材」フォルダがあります。その中にある「オレンジ.webp」ファイルを、メディアフォルダにドラッグ&ドロップしてください。

2-2 見た目用の画像を入れてみよう
次に、メディアフォルダに入れた見た目用画像を問題に認識させる作業を行いましょう。
「ファイル情報」画面内を下にスクロールすると「問題アイテム画像」の項目があります。そこの「追加」ボタンをクリックしてください。

「追加」をクリックすると画像を選択する画面が表示されます。
①「オレンジ.webp」をクリックして、②「開く(O)」をクリックしてください。

「開く」をクリックした後、問題アイテム画像の欄に「オレンジ」の名前が表示されているか確認してください。
確認を終えたら保存をしてください。

3-0 問題の見た目が変わったかの確認
最後に、問題の見た目が変わったか確認しましょう。
「プペポタイピング」を起動して、問題選択画面を確認してみてください。
「オレンジ色問題」の見た目がオレンジ色になっていれば完了です。

わからないことがあったら
問題メーカーに関する更なる情報や、その他の問題解決方法については、以下のページを参照してください。
下のボタン先のページでは、問題メーカーの使い方に関する様々な情報が掲載されています。
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